分類
2019年06月21日(金)
双葉寮第3回進路学習及び教育実習生による講話
6月20日(木)前半の学習時間を使って1年生全員を対象に第3回の進路学習が実施されました。
今回は特に「評定平均値」について。
まだ1年生で卒業後のことはイメージができない人もいますが、3年生になるのはあっという間です。
期末考査も近づいている中で、どの教科もしっかり学習しておいてもらいたいものです。
3年生になってから進路を考えても遅い。皆真剣に聞いていました。
また、後半の学習時間は寮生全員で教育実習生の西園先生の講話を聴きました。
今夜が寮での最後の宿泊日ということもあり、
大学生活のことを中心に学んでいる内容や大学生活のこと、また、教育実習を通して感じたことなど
多くのことをお話ししていただきました。
寮生から多くの質問もあり、充実した時間となりました。
西園先生ありがとうございました。
2019年06月09日(日)
双葉寮より 義務入寮生の保護者の皆様へ
双葉寮よりお知らせです。
6月7日(金)に生徒便にて1学期末の生徒動向調査の文書を配布しました。
ご確認下さい。
双葉寮
2019年05月21日(火)
双葉寮 第2回進路学習
去る5月16日(木)、双葉寮の学習時間を使って一年生全員に対して第2回の進路学習会を行いました。
4月に続いての2回目ということで皆真剣に取り組んでいたようです。
5月21日(火)からは高校に入学して初めての定期考査が実施されます。
夢実現のため充実した高校生活を送りましょう。
2019年04月25日(木)
家庭訪問期間の双葉寮の様子
4月23日(火)から家庭訪問が始まり、双葉寮生は家庭訪問該当者は帰宅して翌朝帰寮します。
午後からの時間は部活動などに勤しんでいる生徒もいる一方、食堂で「日本農業技術検定」対策を行っています。
この検定は全国共通の試験で一年生は全員3級を受験する予定です。(12月)
双葉寮は文部科学省が指定する農業経営者育成高等学校の寮です。
他校の寄宿舎と違い、農業の勉強を寮生活を通じて行います。
日々の学習を充実させ実りある寮生活にしていきましょう。
2019年04月19日(金)
第1回進路学習
4月18日(木)双葉寮の前半の学習時間を使って義務入寮生を対象に、第1回目の進路学習会が実施されました。
進路指導主任から「進路学習」って何だろうをテーマにその目的と内容についての説明がありました。
高校生活はあっという間です。日々目標をもって充実した高校生活になるように心がけましょう。
2019年04月11日(木)
オリエンテーション2日目
双葉寮に新入生が入り2日間が過ぎました。
新入生も慣れない環境の中、一生懸命双葉寮生になるべく
奮闘中です。朝点呼に始まり、食事準備、入浴、食堂でのオリエンテーションなど
覚えることが多く大変ですががんばりましょう。
明日はいよいよ最初の帰宅日です。
2019年04月10日(水)
双葉寮 オリエンテーション1日目
市来農芸高校の新入生は入学式から早速入寮式を終え、
寮生活がスタートしました。これから1年間双葉寮で寝食を共にして
お互いを高め合いながら生活していきます。
また、寮生活においては様々な細かいルールがあるため、日課を覚えるのを一苦労です。
今日から早速オリエンテーションが始まっています。
大変かもしれませんが皆が通ってきた道です。がんばりましょう。
2019年03月14日(木)
市来農芸高校入学者選抜合格発表
入学者選抜合格発表で玄関前に11時から合格者の受検番号の掲示がありました。受検をした生徒と保護者,祖父母の方が合格の確認と記念撮影をしながら合格を喜び合っていました。この日初めて知り合った同級生同士での会話もあり,市来農芸高校でのこれからの学校生活への期待を感じさせられました。合格おめでとうございます。
2019年03月10日(日)
いちき串木野市 サワーポメロ祭り開催
本日10日(日)午前9時から午後3時までいちき串木野市特産品直売所「季楽館」においてサワーポメロ祭がり開催されています。市来農芸高校も加工品(サワーポメロのジャムや佃煮等)の販売と「ポメロラップ」の生披露で参加しています。あいにくの雨ですが,サワーポメロの皮を剥く『ひよこ』ももらえ,包丁を使わず中の果肉を傷つけることなく皮が剥けました。時間がありましたら,市来ICより車で5分の大里にある「季楽館」にお立ち寄りください。
2019年03月04日(月)
平成30年度 特設キャリア・ガイダンス「農業で働こう」
下記の目的のために,本校園畜実習室にて学習活動を行いました。
農業専門科目を通し,農業に普段から接している本校生徒が,本県の農業に関わる職業の状況や農業法人について知り,農業経営者育成高等学校の生徒としての職業観をかん養するとともに,将来農業に関わる職を志向する生徒に対し,具体的な構想を持たせ誘導する機会とする。
講師は鹿児島地域振興局農林水産部農政普及課竹迫良和様,鹿児島県農業法人協会坂口浩一様,公益社団・鹿児島農業・農村振興協会 就農アドバイザー南薗覚様,有限会社 鶴の郷ファームの中塩農園代表取締役中塩博一様4名の方々から講話をして頂きました。中塩様からは,右脳,左脳の使い方などを学びながら従業員の作業がはかどるような気配りもしているとありました。