分類
2018年12月01日(土)
第20回南九州市かわなべ青の俳句大会表彰式
南九州市市民文化センター ひまわり館で南九州市かわなべ青の俳句大会表彰式がありました。南九州市教育委員会賞「あたたかや子豚にふくます哺乳瓶」生物工学科3年中野莉穂さんと南日本新聞社賞「筍の確かにありし足の裏」生物工学科1年古川翼君が特別賞を受賞しました。本校から165人全員が応募し,特選9名,入選が6名でした。学校賞も8年連続14回目となりました。これからも感性をみがき,いろいろなことにチャレンジしていきましょう。
2018年12月01日(土)
ちゃぐりんスクール みんなで力を合わせて大豆収穫!
JAさつま日置ちゃぐりんスクールが開催され,「みんなで力を合わせて大豆収穫!」がありました。大豆の乾燥状態がもう少しのため,本日は2畝だけの収穫をしました。参加した23名は,大豆の栽培は初めてで,鞘の中の大豆が大きく育ったものやまだこれから大きくなるものなどを実際に見ながら鞘から取り出していました。大豆から豆腐ができることなど,まだまだいっぱい学べそうです。
2018年11月26日(月)
双葉寮だより発行
双葉寮保護者各位
11月22日(木)に配布した寮だよりを掲載します。
ご確認よろしくお願いします。
2018年11月19日(月)
双葉寮より 義務入寮生の保護者の皆様へ
11月16日(金)に配布いたしております保護者向け文書を貼付いたします。
ご確認よろしくお願いします。義務生 荷物搬出日程[PDF:61KB]
2018年11月16日(金)
平成30年度文化祭(百花繚乱~舞い散れ166人の花~)
本校文化祭が開催されました。体育祭と同様に午前中は曇りでしたが,途中から雨模様の天気でした。体育館のステージ部門と教室の展示は雨の影響はなかったものの,屋外のモザイクアートの展示は設置するのにたいへんな苦労がありました。しかしながら,遠くからそれを眺めると「西郷どん」が飛び上がっている様子やFFJ鹿児島大会大成功がうかがえます。
ステージ部門では文化部を中心にした発表会,そして職員劇がおこなわれました。今年の職員劇のテーマは「からいも物語」でした。鹿児島では昔の人は「さつまいも」を「からいも」と呼びます。それは中国や琉球から伝わったから「からいも」と呼ぶようです。鹿児島で栽培が始まって他県へ伝わったので「さつまいも」と呼ぶようになったとのことです。午後からは各クラスごとのステージ発表で,フアッションショー,合唱,ダンス,漫才等,様々なエンターテインメントがおこなわれました。展示会場が離れた場所にある園芸デザインも多様な展示がありました。
模擬店では,うどんやみたらし団子,おしるこ等が寒いこともあり,かなり売れていました。うどんは薄味でしたが,出汁がすごく出ていておいしかったです。
農業クラブ全国大会鹿児島大会のプロジェクト運営で全生徒及び先生方が多忙を極め,文化祭の準備期間が短かったものの,クラス単位,文化部単位,生徒と職員が一丸となって文化祭を成功裏に納めることができました。
2018年11月05日(月)
地域が育む「かごしまの教育」県民週間(11月1日~7日) 学校開放
11月1日から7日まで地域が育む「かごしまの教育」県民週間として,学校開放を行っています。生活科1年生の家庭の教科では,シュークリーム作りでした。シューの皮やカスタードを卵や小麦粉,バター,砂糖,牛乳,バニラエッセンスから作り上げます。グルテンの役割などを学びながらおいしいものが出来上がりました。普通教科の授業や農場での様子も見学できます。農場では,暖房の煙突設置やサルビアの根の調査,トマトの芽接ぎ,ダイズの生育などを見ることが出来ました。この機会に是非ご来校ください。
2018年11月02日(金)
市来保育園児が遠足で市来農芸高校の農場を探索しました。
市来保育園3歳児から5歳児までの60名ほどが,市来農芸高校の農場を探索しました。園児の多くが,ナス,ハクサイ,ダイコン,レタスと野菜の名前を元気に答えていましたが,さすがにヤマイモは知らなかったようです。ポニーに間引きしたレタスをあげたり,牛の体重を考えたり,平飼いのニワトリの卵を見つけて大騒ぎしたりと大変賑やかでした。天気の良いひなたぼっこのできるひとときが過ぎていきました。
2018年10月22日(月)
いよいよ明日から農業クラブ全国大会プロジェクト発表会
明日から,あさってにかけて農業クラブ全国大会プロジェクト発表会がかごしま県民交流センターで行われます。本日は実行委員7名が全校朝礼時に決意表明を行いました。
午後からは,最後の準備に向けてそれぞれ役割分担ごと確認が行われました。佐賀県からは,差し入れもあり,生徒も感謝しています。「農業クラブ全国大会プロジェクト発表会」成功させるぞ!2018年10月19日(金)
市来農芸高校水田横にJR鉄道向けの看板が立ちました。
市来農芸高校は,市来駅に近く,JR鉄道が水田近くを走っています。本校の農業クラブ顧問の岡本真佐敏先生の発案で,農業クラブと生徒会でJR鉄道を利用する乗客に市来農芸高等学校をピーアールする目的で看板を設置しました。汽車から汽車へのメッセージとして看板は,煙突から煙を吐きながら走る汽車に似せ,車輪には蛍光塗料で色づけしてあります。夜は,ちょっと怖いかも・・・。経費は25,000円程度でできています。これからは,生徒からの情報発信です。どうぞよろしくお願いいたします。
2018年10月16日(火)
市来農芸高校の稲刈りが始まりました。
日本学校農業クラブ全国大会鹿児島大会まで1週間となりました。全国大会でプロジェクト発表と農業鑑定競技に出場する生徒は,大会に向けて毎日学習に励んでいます。農場では,1年生が稲刈りを始めました。稲を刈り,束にする生徒と掛け干し用の鞍を作る生徒に分かれ,最後は稲の束を鞍に掛けます。本校の生徒は,9割が非農家出身です。初めて鞍掛けをする生徒が沢山います。本日は,もち米の稲刈りですが,隣の普通米との違いはどうでしょう?