畜産科
2017年05月01日(月)
Make hay while the sun shines.
畜産の圃場では,乾草作りが始まりました。
本日,明日と晴天のようです。刈り取りのモアで刈り,ジャイロレーキで反転・集草し,ヘイベーラで梱包しています。生徒達は,梱包された干草をダンプに積み込む作業をしていました。今日は,校内の牧草地ですが,離れた場所北ノ原にも牧草地があります。反芻動物である牛にとって,乾草は大事な食糧です。授業での生徒は元気に実習に取り組んでいました。
2017年04月26日(水)
黒豚の研究Ⅱ
昨日に引き続き,市とみそのさんとフードコーディネータの杉水流さんのご協力で,自分たちが育てた黒豚の魅力を深く知る活動を行いました。実際にみそのさんのところで学校の黒豚を食材として調理して頂いた黒豚を試食しました。感想は,とってもサクサクとしていて,歯ごたえは,柔らかくていい食感でした。また,なんと言っても噛むごとに肉汁が口いっぱいに広がり,甘い味に幸せな気持ちになりました。最高に美味しいものに感じました!これで,自分たちが丹精を込めて育てた黒豚に自信と誇りを持つことができ,お客様に胸をはって勧められるものであると実感できました!ありがとうございました。ごちそうさまでした!
2017年04月25日(火)
黒豚の研究Ⅰ
農業クラブの黒豚班は,フードコーディネータの杉水流さんと味工房みその店の武元店長さんといちき串木野市食の町推進課の馬場課長,HINOSASU代表の平川さんをお招きして,学校産黒豚と国産黒豚のしゃぶしゃぶでの食べ比べ,また,学校産の黒豚と外国産の豚のロースステーキでの食べ比べを行い日頃愛情を込めて育てている学校産の黒豚のよさをしっかりと認識するための検討会を実施しました。どのお肉もおししく頂きましたが,学校産のお肉は弾力性・香り・舌触り・甘さがとてもおいしく感じられた結果がでました!今後は,差別化を目指して,ネーミングやこだわりについてさらに検討を重ね,味工房みそのさんと連携して,学校の黒豚をいちき串木野市の名産物に育て,地域を活性化させていけたらと頑張っていきます!
2017年04月13日(木)
黒豚で地域連携!
養豚班の研究活動では,黒豚を使って,地域と連携していちき串木野市を活性化させるテーマに取り組んでいます。
そのために,いちき串木野市の食の町推進課の方々や有限会社みそのさん,フード・プロデュースコーディネーターの杉水流さん等と協力して
本校の黒豚を使用して,町の活性化に貢献しようと頑張っています。本日は,その活動のひとつとして,いちき串木野市の食材フェアーが山形屋さん
で行われるあたり,本校の黒豚を使用して何かできないかを検討する会が持たれました。
2017年04月04日(火)
平成29年度はじめの農産物の評価委員会
平成29年度がはじまるにあたり,農産物の評価委員会が行われました。本校では,生徒の学習の中で,農産物等の栽培・飼育・加工の実習を行いますが,できた農産物は,販売を生徒が行い,お客様からいろいろな評価を頂きながら,さらに学習を深化させています。その農産物の価格については,評価委員会で,市場価格等を考慮しながら決めていきます。本日年度初めの最初の委員会で下記のように決まりました!
白米250円/kg,籾200円/kg,苗物(ナス・ピーマン・パプリカ・シシトウ・鷹の爪とうがらし・トマト・ミニトマト・キュウリ・ニガウリ・ヒチマ・カボチャ)50円/鉢,サワーポメロ 100円/kg,デコポン 300円/kg,トマト300円/kg,タマネギ100円/kg,スナップエンドウ500円/kg,※植物バイオ苗(ベニサツマ・コガネセンガン・安納紅(つる苗)20円/本,ベニサツマ・コガネセンガン・安納紅(根鉢付き)60円/本),スイカ苗(ラビット・紅まくら(継ぎ木苗)150円/鉢,ネタロウ(実生苗)50円),廃鶏100円/羽,黒豚味噌・ちりめん味噌250円/缶,梅ドリンク100円/缶,サワーポメロ砂糖漬け100円/袋 など
2017年03月23日(木)
理科実験(中和滴定)
2年生物工学科の理科の授業で,食酢中の酢酸濃度の評定(化学基礎)の実験を行いました。目的は,中和反応を利用して,未知濃度の酸や塩基の濃度を求める学習で,今回は,水酸化ナトリウム標準溶液から食酢中の酢酸濃度を調べるものでした。生徒達は,真剣に慎重に1適1滴に集中して行っていました。
2017年02月21日(火)
学年末考査が始まる!
2月21日(火)~2月24日(金)の4日間にわたり学年末考査が行われます。本日がその初日でしたが,生徒達は大変真剣な様子で試験に臨んでいました。1年間の学習の成果を発揮できるように,精一杯頑張ってください!写真は,受験の様子です。
2017年02月13日(月)
いちき串木野市立川上小学校への出前授業
生物工学科の豚選択班の2・3年生10名が,「かごしま黒豚」の食育および普及活動のために,川上小学校へ出前授業にいきました。豚班では,畜産の授業や実習,課題研究活動をとおして,厳しい条件をクリアして鹿児島県黒豚指定種豚場の指定をうけ,鹿児島の黒豚のブランドを守る活動を行っている。また,安全・安心でしかも品質のいいお肉の生産を担保するために,えさや飼育管理を徹底して,豚では珍しいトレーサビリィティーをHPで紹介するなどの研究を深化させている。今回は,その活動を知ってもらうことと命の大切を伝えるために川上小学校の児童達に,かごしまの黒豚についての説明や質問,本の読み聞かせ,一緒に市来農芸高校産のお肉を使用した給食を食べてもらう体験学習を行いました。川上小学校の生徒達はとても元気があり素直で,高校生にいろんな質問をして,高校生がたじたじになってしまう場面もありましたが,多くのことを学んでくれたようでとても喜んでいました。本日はありがとうございました。この学習活動は,本日のKKBのスーパーJチャンネルでも紹介されました!
2017年02月13日(月)
営農の門出を励ます会
本年度卒業生の中で,研修後農業自営を志す者や農業関連団体・企業へ就職する者又は農業関連の大学等に進学をする者の門出を祝し,励ます会を行いました。来賓に,いちき串木野市長様や日置市副市長様,県地域振興局農政普及課,市町村,JA等の関係機関の方々等のご出席のもと,16名の生徒の門出をお祝いしました。16名の進路先は下記のとおりです。
進路先:株式会社ゼロプラス(農業法人),鹿児島いずみ農業協同組合,鹿児島農業大学校(9名),北海道農業専門学校,大分短期大学園芸科,東海大学農学部,鹿児島大学農学部,酪農学園大学循環農学類
2017年02月10日(金)
鹿児島を支える高校生の活動(焼酎用サツマイモウィルスフリー苗引渡式)
昨年の9月から,生長点から試験管の中で培養し,順化・栽培してきたサツマイモ(コガネセンガン)の元苗を,JAさつま日置農協,八千代伝酒造株式会社,有限会社白石酒造様にバイオ班の生徒達の手からそれぞれに引き渡されました。苗はさらに増やされ,農家や焼酎会社の方々が畑で上質なサツマイモとして栽培を行っていきます。さらには,焼酎会社で焼酎に製造され,実際に八千代伝・天狗桜等の名前で日本全国・世界の7カ国の方々まで届けられ愛飲されているとのことでした!学校の1本の試験管から世界各地に幸せを!想像しただけでもワクワクします。
2017年01月19日(木)
校内課題研究発表会開催
生物工学科と生活科の課題研究発表会が開催されました。
生物工学科の題目は,「かごしま黒豚の優良種豚造成を目指して」「豚舎の害虫対策」「地域と連携した学校産黒豚ソーセージの開発」「学校産黒豚ソーセージのラベル作り」「ブランド豚の開発に関する研究」「本校産黒豚のPRに関する取組」「MSミネラソを活用した子牛の成育調査」「母牛の母乳と子牛の下痢の関係について」「ヨード注入による受胎率向上に関する研究」「ハーブで肥育牛をよりよく」「寝太郎スイカの実生苗と接ぎ木苗の生育比較実験」「サツマイモとイチゴのウイルスフリー苗提供に向けた取組」「サツマイモ苗の増殖のための水耕栽培装置の製作」でした。
生活科の題目は,「子どもの野菜の印象を変えよう!!」「珍しい野菜を使ったベジタブルガーデン」「Edible Flower」「野菜嫌いをなくそう!」「ハーブの活用法について」「特産品のマグロレシピ開発」「コガネセンガンを広めよう!!」でした。
3年間の学習の成果を発揮した3年生の発表会となりました。聴衆も含めてすばらしい発表会になりました。
2017年01月13日(金)
課題研究発表会に向けて!
いよいよ課題研究も大詰めを迎え,来週19日に生物工学科・生活科,20日に農業経営科の課題研究の成果のプレゼンが行われます。そのため3年生は,早朝や放課後を利用して,それぞれプレゼンの作成と練習を頑張っています!どんな発表会になるかとても楽しみです。追い込みで大変だろうけど頑張ってください!
2016年12月19日(月)
「日本の環境を守る 若武者育成塾」の成果発表会についてKKBの取材
12月16日(金)にKKBの取材がありました。内容は,1年生物工学科の女子生徒2名(松本凜・山口あやめ(谷山北中))が,アサヒビール株式会社 公益社団法人環境教育フォーラムが主催する表記の会の成果発表会を明日東京で行いますが,その研究について取材に来られました。
2016年12月12日(月)
1年生全員による視察研修!
1年生全員による視察研修が行われた。この行事は,農業大学校や地域の農家の方々の農場を実際に自分の目で見て,そして話を聞いて,農業についての学びを深めようとの思いで行っています。それが将来の夢実現に少しでも役に立ったらとの願いが込められています。最初に出発式を行い,県立農業大学校に全員で行きました。学校の授業や実習や入試等様々な情報を教えて頂くことができました。その後も地域の農家の方々や畜産のせり市場等を見学し,たくさんの事を学ばさせて頂きました。
2016年12月09日(金)
本日の学校の様子
2年生物工学科の家庭総合では,調理実習でした。ホワイトソース作りでは,尾関君がだまにならないように仕上げ,マカロニやマッシュルーム,玉ねぎ,鳥肉でおいしさを誘う香り立つグラタンを作り,スイートポテトや学校生産のセロリを入れたコンソメスープも作っていました。尾関君と入佐君が担任の薗田先生へ,上原君と壽福君が校長先生へグラタンを届けてくれました。農場では,鳥インフルエンザ対策で鶏舎周辺には石灰が撒かれ,野菜の授業では,蒸気による土壌消毒と奥では用土作成が行われていました。肉用牛では,牛の削蹄が進んでいました。
2016年12月08日(木)
特設キャリア・ガイダンス「農業で働こう」!
本日,2年生全員を対象にキャリア・ガイダンス「農業で働こう」を実施しました。内容は,下記のとおりです。
【1】農業に関わる就職・進学について(本校キャリア教育担当 新川氏)
【2】鹿児島県における就農支援策等について(鹿児島地域振興局 上赤氏)
【3】農業を職業選択の一つに(農業・農村振興協会 南薗氏)
【4】農業法人とは(農業法人協会 山野氏)
【5】農業法人経営者発表
ア ゆす村農園有限会社代表 東 愛理 氏
イ 有限会社コセンファーム 大城 勝司 氏
農業経営者育成高等学校として,農業のよさ,楽しみ,そして将来性を知ってもらいたいとの思いで,各関係機関の方々のご協力でガイダンスを持つことができました。青年就農給付金準備型では,最長2年間,年間150万円以内支給や経営開始型では,農業を始めてから経営が安定するまでの最長5年間,年間最大150万円を給付されること,就農相談は地域振興局や農政部で対応していただけること,世界人口は増加の一路をたどっているので,食糧生産という職業が更に大切になっていくこと,農業法人が日本にたくさんできつつあり,生産物を取り扱う人々の雇用につながり人の役にたっていること,それ以上に土と親しみ心も体も健康に過ごせる毎日を過ごせていることがうれしい様子をうかがえました。生徒のみなさんどうでしたか?ぜひ本日の話を活かし,将来の進路選択の指針にしてもらえたらうれしく思います。本日ご協力頂いた諸氏に心より感謝申し上げます!
2016年12月06日(火)
第2回学校評価委員会の開催!
開かれた信頼される学校づくりの推進のために,学校関係者評価委員会を組織して貴重なご意見やご提言を頂き学校運営に活かしていますが,本年度の第2回目の学校関係者評価委員会を開催しました。最初に,委員に全クラスの授業の様子を見て頂き,その後各部(教務部・生徒指導部・進路指導部・保健部・農場部・学寮部)のこれまでの取り組みや成果について発表を聞いて頂き,さらに,11月に調査したアンケート結果(生徒・保護者・職員)についての報告を聞いていただきました。その後質疑応答をおこない,最後に「学校の様子をもっと情報発信する工夫をしてほしい」等のご提言を頂きました。御多用なおり参加頂き心よりお礼申し上げます。頂いたご提言を今後の学校運営に活かしていきます!
H28学校評価アンケート(保護者)[PDF:231KB]H28学校評価アンケート(生徒)[PDF:234KB]H28学校評価アンケー(教職員)[PDF:214KB]
2016年12月02日(金)
1・2年進路ガイダンス
本日5・6限目本校体育館にて,1・2年生を対象にした進路ガイダンスが実施されました。九州各地から大学・短大・農業大学校・専門学校など21校の先生方が集まり,本校生のために,職業や資格,学校のカリキュラム・授業料など将来の夢選択についていろいろと教えて頂きました。生徒達も真剣に先生方のお話に耳を傾けていました。
2016年12月02日(金)
感謝祭
日頃の学習の成果である農産物(米・ジャガイモ・ニンジン・タマネギ・鶏肉)を使用して,生徒・職員がカレーライスを調理し,全員で一緒に食べることにより,食についての感謝と友情を育む機会とする目的で感謝祭が行われた。調理は,2A・3Aの加工班が担当してしてくれました。また,食事に先立ちまして,命に関する詩の朗読を2B松木さんがして,一斉に命に感謝しておいしいカレーをいただきました。最高においしかったです!
2016年12月02日(金)
畜魂祭!
日常の教育活動の中で学習材料として用いられた動物の霊をなぐさるとともに,感謝する心と態度を養い,今後の畜産の発展を期し,畜魂祭が行われました。
2016年12月01日(木)
第1回南さつま「いろは」まごころ短歌大会 快挙!(速報)
第1回南さつま「いろは」まごころ短歌大会におきまして,最優秀学校賞を受賞することができました。また,高校生の部で以下17名の生徒が入賞できました!
賞 学年・クラス(A農業経営科 B生物工学科 D生活科)・名前(出身中) 敬称略
短歌大賞 3B松久保広希(鴨池中) (全体で1名のみ) 夏休みいっぱいかかって世話を焼きようやく子牛と距離が縮まる
特 別 賞 1D井川星空(市来中),1D岩川亜沙美(岳南中),2D束野愛花里(伊集院中),1B幸江美(武中),2D松田佳子(伊敷中)(全体で9名のみ)
特 選 2B山下和騎(岳南中)
入 選 3A福屋友弘(市来中),1A西莉来翔(伊集院中)
佳 作 1B中野莉穂(生冠中),2B堤洸志郎(北指宿中),3D堀内美久(串木野中),1D白川留名(市来中),2A徳永深里(伊集院中),3D馬場園友紀(伊敷台中),3A宮脇麗也(諏訪之瀬島中),3A流合萌映(市来中)
2016年12月01日(木)
第18回南九州市かわなべ青の俳句大会入賞者!(速報)
第18回南九州かわなべ青の俳句大会に,多くの作品を出品しましたが,応募総数127,957句の中から,特選に17名,入選に20名の生徒が入賞しました。また,学校としても6年連続12回目の学校賞を獲得できました。本日の南日本新聞に大きく取り上げていただきました。入賞者と作品を載せてみました。
ご覧ください! こちらからも見ることができます[PDF]
2016年11月28日(月)
2学期末考査始まる!
11月28日(月)~12月1日(木)までの4日間において,2学期末考査が実施されます。本日は初日ですが,全員真剣に試験に向かっていました。写真は,2年の農業経営科,生物工学科,生活科の受験の様子です。日頃の学習のいい成果が出ることを期待します!
2016年11月15日(火)
輝らっと 部活DO!(南日本新聞に大きく掲載)
11月15日(火)の南日本新聞の14面の一面すべてに,"輝らっと部活DO!”の題で,畜産部の特集を組んで頂けました。1年間を通して,毎朝・毎夕牛の世話をして,県の共進会での最優秀賞を獲得することを目指して努力する姿を記事にして頂けました。生徒達は,牛の世話や調教をすることで,人としての成長を図っています。それは,毎日の飼育管理で命を預かっていますので,絶対にいい加減なことはできない。責任を持ってやらなければならい。なので,しっかりとした態度が自然と身についてきます。さらに高い目標を達成するためには,幾度となく上質の失敗の経験を積めることです。そして,3年間頑張り通すことで,牛も信用し愛情で答えてくれるし,後輩の指導を通して人間の器も大きくなっていきます。新聞にも書いてありましたが,来年9月の全国共進会での上位入賞が目標です。みなさん是非応援してください。また,一緒に頑張ってくれる後輩も募集していますので,よろしくお願いします!この一面は,新聞12社連合企画で東奥日報,岩手日報,秋田魁新報,北國新聞,信濃毎日新聞,静岡新聞,京都新聞,山陽新聞,愛媛新聞,高知新聞,熊本日日新聞にも掲載されました。
2016年11月14日(月)
鹿児島花育体験学習教室
かごしまの花消費拡大推進協議会からのご支援を頂き,かごしまの花育体験教室を本校にて実施しました。対象は,1学年全員で,講師の先生のご指導のもとフラワーアレンジに全員がチャレンジしました。講師は,NFD(日本フラワーデザイナー協会鹿児島県支部)の秋元さんと門松さんが指導くださりました!
2016年11月10日(木)
若武者育成塾!
本日アサヒビールが主催している全国の高校生による研究活動を支援する若武者育成塾に参加している本校の研究活動の進捗状況の視察に,本社の経営企画部社会環境部の浅山課長様と企画本部人事総務部の江川様の2名が来校され,生徒と研究状況について意見交換を行い,現場を視察されました。12月には,アサヒビール本社にて研究のプロジェクト活動のプレゼンがあります!
2016年11月08日(火)
第2回いちき串木野市ふるさと三行詩大会結果(速報)!
第2回いちき串木野市ふるさと三行詩大会へ出品した生徒の中から,下記の生徒が入賞しました!おめでとう。豊かな感性を伸ばしていこう!
※クラス・名前・(出身中),敬称略
高校生の部 優秀賞 1A 井手迫 魁(生冠)
壮大な東シナ海と 雄大な自然の下で勉強できる 幸せを日々噛み締め生活していこう
1B 山口 あやめ(谷山北)
大きな自然に包まれて 心が自然とあたたまる 古き良き町 いちき串木野
入選 1A 東郷 亮太(吹上)
電車の窓から聞こえる住宅地 朝から晩まで鳴り続く ふるさとに帰る人出る人を乗せて
2016年11月08日(火)
生産物即売会(11月11日(金))!
11月11日(金)10時~12時30分学校農場にて生産物即売会が実施されます。生徒達が,毎日の学習の中で,栽培・飼育した農産物や加工品を地域・保護者の方々に見てもらうことを目的としたものです。購入していただきいろんなご意見をいただけたらうれしく思います。例年たくさんの方々が来校されますが,あっという間に売れ切れてしまいます。
今回の即売会での新商品を紹介します!それは,ソ-セ-ジです。生物工学科の生徒達による研究の一環で,地域にある手作りハム工房蔵さんと提携して,学校の黒豚だけを使用したソーセージ4種類を開発しました。チョリソー,粗挽き,ホワイト,バジル味です。どれも大変おいしいです!!。価格は今回限りかもしれません。1袋250円で売ります。どうぞよろしくお願いいたします!
2016年11月07日(月)
大分県教育委員会教育長賞を受賞!(速報)
大分大学主催の【高校生なるほどアイデアコンテスト2016】に生物工学科の草水教諭の指導のもと1年生2名の生徒が応募しました。なんと.応募総数1,263件と大変な数の中から1次審査,2次審査を見事勝ち抜き,選ばれた10校に入ることができ,11月6日(日)に大分大学で行われた最終審査会に出場しました。生物工学科1年松本凜(谷山北)さん,山口あやめ(谷山北)さんの2名で,日頃研究している” 臭いをとって商品開発 ”でプレゼンを行ったところ見事大分県教育委員会教育長賞を受賞することができました。毎日の研究活動の成果が認められた素晴らしい瞬間でした!生徒らも大変感激していました!今後の活躍を是非期待していてください!
2016年10月20日(木)
1年生全員に刈払機取扱作業者講習が実施されました!
10月19日(水)に1日かけて,刈り払い機に関する知識や法令,実技を学び資格を取得する講習会が開かれました。
対象は,1年生全員で,農作業の実習で刈り払い機を使用する場面が多いので,実習を安心・安全に行うためとキャリアアップをはかるために,1年生時に全員に資格を取らせています。