家庭クラブ活動
2019年01月21日(月)
和牛甲子園表彰式と校内弁当コンテストの表彰
平成31年1月17日(木)・18日(金)の二日間に渡って,第2回和牛甲子園が東京都中央卸売市場でおこなわれました。
本校からは「健志郎号」 「ふうこ号」の2頭を出品しました。取組評価部門で最優秀賞,枝肉評価部門で優良賞を受賞,総合評価部門で奨励賞をいただきました。家庭クラブ主催の校内弁当コンテストでは3位が2年生活科若山莉彩さん(川内中央中学校出身),2位が1年生活科二宮愛瑞美さん(清水中学校出身),1位が3年生活科池上紗和さん(知覧中学校出身)でした。
2018年06月11日(月)
平成30年度 家庭クラブ総会
本日1限目(9時~)家庭クラブ総会が実施されました。昨年度の決算及び行事報告の後,本年度の予算案と行事計画案がだされました。その後,「和食を食べようプロジェクト」の発表があり,アンケート結果が示されました。本校一年生は,寮生活なので和食を「ほとんどたべない」は0パーセントでしたが,2・3年生は和食の野菜料理や味噌汁はほとんどたべない生徒が31~34パーセントいました。バランスのとれた食事は大切です。高校生は,心身共にまだまだ成長する時期なので是非バランスのとれた食事をしてもらいたい。そして,朝食を抜かないようにしましょう。
2017年12月20日(水)
3年生活科 今年最後の調理実習!
私たち生活科フードデザインの授業で,「フルコースを食べよう!」というテーマで,これまで,献立を立てたり,テーブルコーディネートを考えたりしてきました。そして,オードブル・スープ・魚料理・肉料理・デザートの各調理担当者を決めて,19日に実習を行いました。担任の中川先生を招待し,一緒にフルコースの料理を楽しみました。中川先生からは,私たちの料理の腕前をほめていただき,とてもうれしかったです。
もうすぐ卒業!楽しい思い出がまた1つ増えました!(生徒より)
2017年11月01日(水)
家庭クラブの研究発表
11月7日(火)に川辺高校にて実施される県高等学校家庭クラブ研究発表大会で,本校の家庭クラブ員は,研究テーマである”和食を食べようプロジェクト”について発表します。この目的は達成させるために,2年間を通して,アンケートによる調査や啓発活動,有名なプロの調理人にきていただての和食作成の実習や校内での和食コンテストなど様々な活動をとおして研究しその成果・問題点などをプレゼンしてくれました。とても素晴らしいものでした。本番でも頑張ってください!
2017年09月25日(月)
家庭クラブ「和食を食べようプロジェクト」和食コンテスト 第2回目!!
家庭クラブでは,昨年から「和食を食べようプロジェクト」という研究活動をしています。
この活動をしようと思った理由は,私たちの普段の食生活を調査したところ,みそ汁をほとんど食べない人が3割,和食の野菜料理をほとんど食べない人が3割いるということが分かり,クラブ員に和食をもっと食べてほしいと思ったからです。そこで,これまで,様々な活動をしてきましたが,今年は和食コンテストをしてみようということで,第1回目をを5月に第2回目を9月に行いました。和食コンテストとは・・【1】応募用紙に,作った和食の写真を貼り,料理の材料や作り方,アピールポイントなどをまとめる。【2】応募された料理の中から,コンテストの候補となるものを選び(一次審査),A4サイズの用紙にまとめる。【3】 【2】をボードに貼り,各クラスで投票してもらう。投票期間 9月12日(火)~15日(金)○主食・主菜・副菜のバランスのとれた料理がたくさんありました。
○どの料理もおいしそうでした。
2017年06月12日(月)
市来農芸高校 家庭クラブ総会開催
家庭クラブ総会が開催されました。生活科2年の來さんと植村さんが司会を務め無事総会を終え,その後主に新1年生に向けて家庭クラブ(FHJ)の説明とホームプロジェクトや学校家庭クラブの活動内容紹介がありました。本校では昨年から「和食」を広める活動をしています。みそ汁クイズ,学校産きゅうりの酢の物,コーン入り白和え,学校産なすの煮浸し,黒米入り丸ぼうろ作りを昨年度は行いました。今年5月には,和食コンテストを行い,本日はその表彰です。中さんの和食「超簡単2種類マグロ丼」が1位でした。2位は「簡単時短な牛丼定食」笠野さん,3位は「超簡単 ウチのご飯」松﨑さんでした。家庭クラブ員のみなさん家庭クラブを楽しみながら多くのことを身につけていきましょう。
2017年05月22日(月)
和食コンテスト!
生活科では,家庭クラブの研究活動として,地域の食材を利用した和食の研究を行っていますが,県家庭クラブ連盟の研究発表大会に出場するための校内大会を行いました。写真に載っている7つのメニューが,最終選考に残っているもので,今後この中から最優秀に選ばれたものが学校代表になります。どれをとっても地域の食材に工夫をこらし,とても簡単に作れ,しかもとても美味しいものです。みなさんならどれを選びますか?
2017年05月15日(月)
課題研究(生活科)
生活科3年の課題研究で,地元の濵田酒造と協力して,市来保育園児に農業にふれてもらうために,イモの苗植えを4名の生徒が行いました。小さな子ども達が土や野菜に触れる機会を創ることで,豊かな心や感性を育てたいとの思いより実施しています。
2016年07月12日(火)
外部講師出張授業「マナー講座」の実施
立元昭子氏によるマナー講座
7月12日(火)1限目に生活科の全生徒を対象に,立元昭子氏に来校頂き,就職試験に向けた面接指導や社会人として必要なマナーの習得を目的とした学習会を実施しました。生徒達は,本当に真剣に学んでいました。
※立元昭子先生のプロフィール(一部抜粋)
1959年鹿児島市生まれ 1982年九州大学経済学部経済工学科卒 1982~コンピュータ業界に25年以上勤務 1999年ITコンサルタントを創立 2009年A-cube株式会社設立 2011年~鹿児島純心女子大学 非常勤講師,川内職業能力開発短期大学校 非常勤講師
2016年06月21日(火)
プロの職人による調理実習!
和食の調理実習が行われる!
本日生活科の実習で,本物(マイスター)による調理実習としてスピリッツオブマイスターの中村光治氏とホテル洗心閣の料理長の中村弘樹氏,霧島温泉ソサエィ調理主任の今林秀二氏の3名が来校くださり和食調理の指導をして頂きました。午前中が3年生で,午後から1・2年生が行いました。最初に模範調理を見学させて頂きましたが,鮮やかなプロの包丁の捌きなどに見とれてしまいました。その後生徒実習で御指導を頂きながら調理をして,最後にみんなで試食しながら講評を頂きました。内容は,小鉢・地元鍋・釜飯でしたが,とてもおいしく頂くことができました!ごちそうさま!