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2018年10月
2018年10月26日(金)
PTAによる食物バザー用お菓子の試作会
本日,本校PTA会員(保護者)10名が大里農産加工センターにて,食物バザー用のお菓子を試作しました。
お菓子は,「ねったぼ」と「ふくれ菓子」です。
食物バザーは11月22日(木)10時から行います。値段は未定ですが,昨年度なみの値段かと思われます。2018年10月22日(月)
いよいよ明日から農業クラブ全国大会プロジェクト発表会
明日から,あさってにかけて農業クラブ全国大会プロジェクト発表会がかごしま県民交流センターで行われます。本日は実行委員7名が全校朝礼時に決意表明を行いました。
午後からは,最後の準備に向けてそれぞれ役割分担ごと確認が行われました。佐賀県からは,差し入れもあり,生徒も感謝しています。「農業クラブ全国大会プロジェクト発表会」成功させるぞ!2018年10月19日(金)
市来農芸高校水田横にJR鉄道向けの看板が立ちました。
市来農芸高校は,市来駅に近く,JR鉄道が水田近くを走っています。本校の農業クラブ顧問の岡本真佐敏先生の発案で,農業クラブと生徒会でJR鉄道を利用する乗客に市来農芸高等学校をピーアールする目的で看板を設置しました。汽車から汽車へのメッセージとして看板は,煙突から煙を吐きながら走る汽車に似せ,車輪には蛍光塗料で色づけしてあります。夜は,ちょっと怖いかも・・・。経費は25,000円程度でできています。これからは,生徒からの情報発信です。どうぞよろしくお願いいたします。
2018年10月16日(火)
市来農芸高校の稲刈りが始まりました。
日本学校農業クラブ全国大会鹿児島大会まで1週間となりました。全国大会でプロジェクト発表と農業鑑定競技に出場する生徒は,大会に向けて毎日学習に励んでいます。農場では,1年生が稲刈りを始めました。稲を刈り,束にする生徒と掛け干し用の鞍を作る生徒に分かれ,最後は稲の束を鞍に掛けます。本校の生徒は,9割が非農家出身です。初めて鞍掛けをする生徒が沢山います。本日は,もち米の稲刈りですが,隣の普通米との違いはどうでしょう?
2018年10月15日(月)
農業クラブ全国大会 鹿児島大会を成功させるために
第69回日本学校農業クラブ全国大会鹿児島大会を成功させるために,プロジェクト発表会実施委員長上村実優さんからクラブ員に4つのお願いがありました。1.身だしなみや立ち振る舞いに,細心の注意を図りましょう。2.参加者とすれ違う時は,立ち止まり元気よく笑顔で挨拶をしましょう。3.会場係の人は,背筋を伸ばして(イスに座り),静かにしましょう。4.参加者の方言や服装に過剰に反応しないこと。2番については,役割の分かる札を用意し,実施委員が事前に練習して望んだようです。生徒たち自ら作り上げています。ワクワクしながら見守っています。大会成功に向けて頑張って!
2018年10月15日(月)
双葉寮 後期部屋割発表と部屋移動
去る10月12日中間考査最終日に後期の部屋割り発表と部屋移動を行いました。
暮らし慣れた部屋とも今日でお別れ。
昼食後、早速部屋の移動を行いました。
義務入寮期間も残り2ヶ月。今週からまたがんばっていきましょう。
2018年10月12日(金)
農業クラブ全国大会まで残り10日
第69回日本学校農業クラブ全国大会平成30年度鹿児島大会開催まで10日となりました。本校はプロジェクト発表会の運営を担うことになります。
本日は本校体育館にて,事前の打ち合わせを入念に行いました。6月に実施したリハ大会の反省を踏まえ,今回は台風等の災害を想定した場合の運営も検討しました。
総括後は各係ごとに分かれて,具体的な取組を話し合いました。2018年10月11日(木)
第2回 大豆100粒運動 ジュニア豆腐マイスター講座開催
7月10日種まきした大豆が3ヶ月となりました。昨年と比べて根粒菌の付きも良いようです。根粒菌は,空気中の窒素を細菌内に取り込み利用することができます。本日は,収穫・調整した後,枝豆作りや豆腐作りの凝固剤や製法を学びます。講師は,日本豆腐マイスター協会 くすもと食品の北野集さんです。熊本県の事務局長毎床桂子さんも同席されました。生徒は,ジュニア豆腐マイスターの称号を得られるように取り組んでいます。
2018年10月10日(水)
第69回日本学校農業クラブ全国大会鹿児島大会開催まで2週間を切りました。
市来農芸高校手造りのカウントダウンボードが,残り13日になりました。本校は,昨日から中間考査に入っていますが,午後は全国大会に向けて生徒実行委員を中心に準備を進めています。階段や廊下には,クラブ員意識高揚のために張り紙がなされました。
2018年10月05日(金)
福祉施設体験学習その1
「グリーンライフ」の学習を踏まえて,園芸療法を体験するため,福祉施設での体験学習を行います。園芸の作業と施設の利用者との交流をとおして,コミュニケーション力を身につけ,農村の抱える高齢化の問題を体感して,農業の良さを発見するために,10月26日,11月2日,12月7日,平成31年1月11日の毎週金曜日の1~2限に実施いたします。
授業の場所は,介護老人保健施設「ライフハーバーいちき(医療法人 杏林会)」で行います。本校の農業経営科3年生19名が,ダイコン,ホウレンソウ,ハクサイ,レタスパンジー,ビオラ等を高齢者の方々と一緒に栽培します。
本日は施設の職員の方が講師になり,認知症の症状や原因,認知症の方との接し方について説明を受けました。その場で劇を行い,誤った接し方,望ましい接し方について具体的に指導を受けました。