鹿児島県立市来農芸高等学校

2024年04月13日（土）
4/12部活動紹介
4月12日(金)放課後，体育館にて，新入生全員を対象に２・３年生の部活動生が日頃の部活動の様子等を説明しました。

１年生はこれから部活動見学や体験入部をとおして自分に合った部活動を探すことになります。

先輩後ともに市来農芸高校の部活動を盛り上げましょう。

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2024年04月09日（火）
4/9双葉寮入寮式
4月9日(火)午後１時20分より，双葉寮の食堂にて入寮式並びに入寮に関わる基本的な説明を入寮生・保護者に行いました。

生徒のみなさんは，本日から親元を離れ寮生活が始まります。食事の準備，浴場や洗濯機の使い方，貴重品ロッカーの鍵の借り方など，２・３年の長期入寮生から教わりました。

併せて，舎監の先生から「食事準備，マナー」「寮生活の心得」「清掃の仕方」「防火防災」「学習の仕方」「清掃の仕方」など夜の学習時間などを使って４月１５日（月）までオリエンテーションが続きます。寮生活は市来農芸高校生の様々な成果に結びつく大切な教育の場です。入寮生のみなさん日々成長です。頑張りましょう。

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2024年04月09日（火）
4/9令和６年度入学式
4月9日(火)午前10時から第79回入学式を挙行しました。今年度の入学生は，農業科11名，畜産科12名，環境園芸科21名で，校長先生より，男子38名･女子６名計44名の入学が許可されました。

その後，新入生を代表して，畜産科の石原隆成さんが生徒としての本分を守り，至誠・自律・敬愛の校訓のもと夢実現のため努力しますと宣誓しました。

校長式辞では，より良い生活習慣を身につけ，友人関係を築き競い合い，様々なことに取り組んでほしい。創立90周年の節目の年に入学されたこともあり記念行事等を盛り上げてほしいなどと話されました。

また，式終了後，いちき串木野市市長様より，市来農芸高校への教育活動に対する補助金の目録が贈呈され，双葉寮を代表して福山智子さん,生徒会を代表して鈴木大地さんが目録を受け取りました。

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2024年04月09日（火）
4/8令和６年度新任式・始業式
4月8日(月)新任式では，草水教頭先生をはじめ７名の新任の先生方から，市来農芸高校に赴任された時の感想やこれからの決意などが述べられました。特に，生徒のみなさんが会うたびに気持ちよく挨拶をしてたことや春休み中も農場当番を一生懸命にやっていたこと，校内の樹木や芝生などの手入れされ環境に恵まれた学校であることなど，この学校に赴任できよかった。など本校の良さをお話いただきました。

また，始業式では米森校長先生より，今年度は創立90周年の各種行事かある，かけがえのない一年であるよう一緒に頑張って行きましょう。また，「拓心」に込められた思いや時間を意識して過ごし，様々なことにチャレンジしてほしいなどと式辞を述べられました。

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2024年03月25日（月）
3/25表彰式・修了式・離任式
3月25日(月)３学期最終日，今年度の締めくくりとなる修了式を行いました。

終業式前の表彰式では，アグリマイスター顕彰制度で福山智子さん，上村愛さんにシルバー認定証が授与され，先般，熊本県で開催されたオール九州ブラックアンドホワイトショウでは，４部に出品した乳牛が名誉賞主席を獲得し田中瀬羅さんにトロフィーが授与されました。

離任式では，教頭先生をはじめ６名の先生方から市来農芸高校をけん引する生徒たちへ多くの示唆を与えていただきました。

転退職される先生方の新天地でのご活躍を祈念します。

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2024年03月25日（月）
3/25　畜産科2年生、去勢の実習（畜産科）
本校ではオス子牛を伏見式捻転摘出法で去勢しています。
生徒は既に何回か実習しているため、保定から実施まで手順通りスムーズに進めることができます。
監視カメラを利用し、モニター観察をすることもできます。

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2024年03月18日（月）
3/18　感謝祭（環境園芸科）
3月17日金曜日
環境園芸科の感謝祭を行いました。
自分たちで火を起こし、授業で栽培した野菜やお米、本校で飼育された黒豚や黒薩摩鶏の肉を感謝しながらおいしくいただきました。

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2024年03月18日（月）
3/18　第20回オール九州Black &Whiteショー参加（畜産科）
畜産部は、ホルスタイン種2頭を伴い恒例の本大会に出場しています。
九州管内の酪農同志会の皆さんをはじめ各県の農業高校が多数参加しています。
初日は、牛の搬入、床作り、リードマンスクールなどの活動をしました。

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2024年03月11日（月）
3/10 薩摩鶏品評会に参加
3月10日(日)
鹿児島市の天保山公園で第80回薩摩鶏品評会が開催され，本校の自主研究班と養鶏専攻班の生徒が参加しました。

品評会では，薩摩鶏（昭和18年に天然記念物に指定）と地頭鶏の審査が行われ，農場長の草水先生とともに自主研究班の３名も運営に携わりました。

参加した生徒たちは，県内各地で飼育されている貴重な純粋種の薩摩鶏と薩摩鶏を飼っている方々に接することができ，感銘を受けるとともに種の保存について考えるよい機会となりました。

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2024年03月01日（金）
3/1 卒業式
3月1日(金)
第76回卒業式を挙行しました。

今年度の卒業式は，コロナ禍以前の通常のかたちで参加者の制限をなくし行いました。

卒業生は，農業科20名，畜産科12名，環境園芸科８名計40名で，進路先も全員が決まりすがすがしい気持ちでの参加になりました。

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